この度、指定都市 自然エネルギー協議会の活動の一環として、当協議会の準会員である再エネに係るIoTシステム事業者:Envision Digitalの日本法人、Envision Digital Japan株式会社にインタビューを実施しました。インタビューでは下記の様な、同社の自然エネルギーの普及・拡大に向けた取組等を取材しております。
――貴社の自然エネルギー普及・拡大に資する事業を簡単にご紹介ください。
インテリジェント再生可能エネルギー・都市インフラ・カーボンマネジメントに関する世界クラスのAIoT技術を活用し、世界中の政府や企業がネットゼロ社会の未来に向けた進歩を加速し、市民の生活の質を向上させることに貢献しています。
当社のAIoT技術により、政府や都市は、インテリジェントな再生可能エネルギーの発電や電力の効率的な消費・送電・蓄電をリアルタイムでバランス可能にすることで、ネットゼロカーボン社会への進展を加速することができました。グリーンエネルギー転換には、より分散した再生可能エネルギー発電資産をシステムに統合する必要があり、そのために必要な技術を提供しています。
他にも「日本のエネルギー×AIoT市場の可能性」や「政令指定都市がエネルギーインフラのDX化に取り組む意義」について詳しく伺っております。
会社概要:
Envision Digital Japan株式会社は、シンガポールに本社を置き、中国、フランス、日本、ドイツ、ノルウェー、オランダ、英国、米国に700人近くの従業員と12のオフィスを構える、グローバルなネットゼロテックパートナーです。当社独自のAIoTオペレーティングシステムであるEnOS™は、世界中で1億1,000万台を超えるスマートデバイスと360ギガワットの再生可能エネルギー発電資産を接続および管理し、380超の顧客・パートナー様にご活用頂いております。
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全文は指定都市 自然エネルギー協議会に入会後、お読みいただけます。
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